株式会社IC企画 気管切開者用痰受けポケット

株式会社IC企画 気管切開者用痰受けポケット

株式会社IC企画では、気管切開者用の痰受け器具を開発しました。

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開発プロセス

考案の背景

  • 考案者であり、「すぱっと」責任者の石川徹です。
    小学2年生の時、進行性キンジストロフィーを発病し、現在車椅子生活です。3年前の2003年に肺炎になり気管切開をしました。

    「気管切開とは輪状軟骨の下(いわゆる喉仏の下付近)で気管につながる直径1センチ程度の穴を開けて(気管を切開し)、気管内にカニューレ(チューブ)を入れて換気を行う方法です。」

    換気効率に優れた方法である反面,カニューレが刺激となって痰の分泌が増えます。痰が、切開箇所から流れ出すため、切開をしている方の多くはタオルをあてたりと各自が工夫しています。

  • それは、考案者である私も同様です。
  • カニューレを装着して困ることは

    @喉部を刺激し、痰が頻繁に発生。定期的な吸引行為が必要。
    Aカニューレと切開穴との間より痰が垂れる。
    C下着を汚すことが常であり不愉快。洗濯しても汚れが落ちにくい。
    B自作のポケットタオルを吊り下げて対処
    Aカニューレと切開穴との間より痰が垂れる。
    C下着を汚すことが常であり不愉快。洗濯しても汚れが落ちにくい。
  • 私はもちろん、介助をしてくれる方にも不便な状態が少なくないことがわかりました。
  • そこで、「実際に使用する人」「介護をする人」の二つの視点から、友人や家族、医師、看護師などの意見を頂戴し、研究を重ね、ようやく「すぱっと」を 製品化することができました。
  • 私と同様気管切開によって、ご不便を感じている方に是非お試しいただければと思います。